2日目つづき。
建仁寺
建仁寺は建仁2年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されました。元号を寺号とし、山号を東山(とうざん)と称します。
建仁寺HPより。
ここは京都最古の禅寺だそうです。
京都最初の禅寺『建仁寺』の開山栄西禅師(千光祖師)は二度目の入宋で、天台山の虚庵懐敞禅師より臨済宗黄龍派の禅を嗣承され、建久2年(1191年)に帰朝されます。ここにわが国初の臨済禅がもたらされます。
法堂(はっとう)の天井画の双龍図とかも有名に。
しかしこのお寺といえば風神雷神図屏風でしょうか。
いやしかし今の技術はすごいですね。
展示されている風神雷神図屏風は高精細デジタル複製されたものなのですが、発色がすごい。
実物を見たことがないので比べようもありませんが素晴らしいです。
建仁寺は他にも「○△□乃庭」や「雲龍図(高精細デジタル複製)」 etc 見どころたくさんです。敷地も広い。
今回は時間の関係で方丈(ほうじょう)と法堂しか見られませんでしたが、今度はじっくりみたいですね。
ということで2日目終わりました。
まとめ
慈照寺(銀閣) 建仁寺 他に祇園をブラブラ。
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